requests#
基本的な使い方#
get#
response = requests.get(URL,オプション引数)
主なオプション引数は以下の通り
オプション引数 | 説明 |
---|---|
headers | ヘッダとして送信する内容を辞書で指定 |
timeout | リクエストのタイムアウト時間 |
params | URLのクエリパラメータを辞書で指定 |
cookies | クッキーとして送信する内容を辞書で指定 |
主な戻り値は以下の通り
属性 | 説明 |
---|---|
status_code | ステータスコード |
headers | レスポンスヘッダの内容 |
content | レスポンスのバイナリデータ |
text | レスポンスの内容 |
encoding | エンコーディング |
cookies | クッキーの内容 |
Tip
日本語の文字化け対策:
response.encoding = response.apparent_encoding
User-Agent#
- 機械的なアクセス対策をしているサイトでは
User-Agent
を指定すること resquests.get()
のheaders引数にUser-Agent情報を辞書で渡す。- ユーザーエージェントの確認はtestpage.jpで確認
- 以下例